何処の新聞か忘れたけど、1969年アポロ11号で人類初の月面着陸を
果たした「ニール アームストロング船長」が82歳の生涯を終えた。
有名な、「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとって大きな一歩だ」
アストロノウツをリタイアしてから英雄視されるのを嫌って
マスコミへの登場を避けてきたのだそうだ。
亡くなられた後遺族が出した声明が
「晴れた日の夜、月が貴方に微笑んでいるのを見たら
彼を思い出して、ウィンクをして上げて」
一時期、マスコミがこぞって、月面に酸素は無いのに星条旗が風にそよいでるのは
可笑しい、だの影がどうしたの、騒いでいたがどうでも良い!
俺は手を振ってウィンクするんだ!