5月14日。

 本日のランチは「若鶏のマスタード焼き」です。 

        

昨日の日曜、久し振りにF爺やバイエル、忠サン達と
「書の会」をしようと言う事に成った時、偶然我らの師匠
古川氏が来京。上野毛五島美術館で「副島種臣」の書展をやるので、佐賀から出張のついでだけどね!
3年前に皆で扇子を作った。その時の楽しさをもう一度ってこと。
一人書くプロが(F爺ともいう!)鳥獣戯画の中の蛙の絵と
漢詩を書いた。それがエッレ〜格好いいの!そしたら、ある日
親しい赤坂の料亭女将が、(夏目著、「あっぱれな人々」にも
登場) 「夏目先生、その扇子2万円で譲って頂けませんか?」
だってよ!なにしろ格好いいんだよ。絵と漢詩のバランスも
良くて。俺は、「涼秋待、」とF爺の書いた俺のスケッチを
パクッた。でも何故かスマート。平らな普通の紙に書いても
扇子として出来上がってくると、折り目のせいで、細くなる。
それをF爺に言うと、「あったりめ〜じゃん!」だと。
自分一人、横長に書いたとさ!
俺の絵も、バイエルの蟹も妙にスマートだった。
今回俺は、「涼風」と言う字を師匠の仰せどうり、筆の一番上を
持って、力を抜いて指だけで書いてみたら?と言われて
書いてみたら、以外と面白い字が書けた。今までの。相撲の
番付文字みたいな、タップリと墨を付け、どどっと書くのと違い
個性のある創作的草書が書けた気がする。
久し振りに愉しく字を書いた。

   
           
  

           


 *明日のランチは E,F特性「ミートローフシチュウ」です。
(注)数量限定です。売り切れ御免!


         

今日遅い午後に、淡島さんが事務所の社長他5人で、
「TBSで缶詰になっちゃって、まだお昼頂いてなくて、お腹
ペコペコなの。何か頂ける?」って赤坂から見えた。
秘書の方曰く、「淡島先生はエッグファームズに来ると、何時もより召し上がるんですよね!」だって。嬉しいね。本当に
リラックスしておしゃべりをしている。
6月から、新橋演舞場だそうだ。ご招待されたが、タキシードでも
着ていくのか?