高尚な、音楽会。

 前にも何度か、行っている「立教大学交響楽団」の卒業演奏会に
お誘いを受けいってきた。都立大のパーシモンホール。
今回の演目は「チャイコフスキー交響曲4番、ロシアの復活祭」
リムスキー コルサコフ
巧いね、間違いなく巧くなった。でも、金管がいまいち!でも前回の
トリニティホールのマーラーの「巨人」よりは数段巧くなった。
ホルンが特に良くなった。金管の出だしのバラツキはあったものの
トランペットのピアニシモは褒められるはず。愉しかったのが
第一、二楽章のシンバル。1〜2年生かな?フォルテの時に前髪が
「かつらボクサー」の様に前髪がぱたぱたする。面白かった。
F爺の姪御さんがセカンドバイオリンで。綺麗だったな!
愉しいコンサートだったぞ。