高尚な、ひと時!

 今日、トリフォニーホールで、立教大学交響楽団定期演奏会に行ってきた。
演目は、モーツアルトの「フィガロの結婚」 R,シュトラウスの「四つの最後の歌」
マーラーの「交響曲一番、巨人」。行くまでは、マーラーみたいな難曲、大丈夫?って
思ってた。まずは無難なモーツアルトから。いいぞ!よいタイミング、管が一寸?
良いシンフォニー!ティンパニーのタイミング、ピアノシモもキレイ。
スタイルも良い。鎖骨のあたりがキレイそう。
R,シュトラウス、ソプラノ歌手の佐々木典子(武蔵野音大、助教授)の登場。
笑顔の綺麗な40半ばの方。高級そうなロングドレス、舞台のセンターまでは
ドレスをちょいと持って歩いてきたので、分からなかったが、呼吸を整えて、
さあー!って時、ドレスを持ってる手を離したら、下腹がぼ〜ん。ヘソの位置まで
分かる様なピッチリドレス。お腹のあたりにドレープのデザインすれば良いのになー!
ソプラノは綺麗だった。お腹の中の空気を全部出し切って苦しそうな後の、笑顔が
素敵だった。でも何で、綺麗な旋律の声を聴いていると、寝くなるのかな!
さあー!メインディッシュのマーラー。こっちも少し緊張してる。
不協和音の混じった出だし、いいぞ!でも管がなー!いいぞ!良し!頑張れ!
第四楽章が終った時、自分が力んでたのが、分かって、ほっとした。
金管の気に成っていたのは、ホルンだった、全員8本の時は気にならなくても
ソロ、2本の時に入り遅れたり、出だしの音がずれたり、だった、
でも、マーラーの大曲、難曲をよくぞ聞かせてくれました。有難う。
それと、コンダクターの新通氏の指揮も凄く良かった。指揮台でのステップも
カッコ良かった!それと、学生達プレイヤーに有難う、良くやった!の思いやりが
感じられ、心地良かった。  でも駐車場代が高かった!
帰りに食事をしながら、へその話で盛り上がった。F爺今日も有難う。

 # E,Gさん!キーボードの事で何かあったら連絡ください!不明な点でも。
   爪楊枝を持ってすぐ駆けつけますよ???

 # 徳島営業所長様、どうだ!んめーだろ!来京を心待ちしています。
 # 関西営業所長、今頃、丁度夜行列車に乗った頃かな?明日のランチ楽しみに!
 # 五反田、吾妻橋、TEL下さい。お伝えしたい事が有ります。
# おーーい!マーメイド、何処に居る!