2008-09-15から1日間の記事一覧

卵筆流書の会。

土曜日の書の会で、 「杜甫」の詩の「水笛」を半切に書いた。 吹笛秋山風月清 誰家功作断腸声 *秋の山の風も月も清らかな中に、笛が吹き鳴らされている。 誰がこれほど巧みに、人のはらわたをかきむしる様な悲しい音を 吹き鳴らすのか、という詩。 *リルさ…