慌ただしい、一週間。

  胸のひびの痛みもやっと治まり、身体がムズムズしてきて
 ホッケーの練習を再開するかな!と考えている時、大先輩から
 「黄味、お前時間あるか?」 「はいっ、何時でしょう!」
 「春のリーグ戦の抽選会に変わりに行ってくれ」ってな訳で、
 早速、会場の赤坂のインターコンチホテルへ。
 クラブのオーナー他、リーダーの皆さん達は本業の会社の役員会だったり
 会議が有ったりと、それで俺が代理に出席。
 会場に入ると、70年配の紳士がゾロリと!チームブレザーを着てる人
 ビシッっとスーツを着てる人。本当に皆お洒落。
 中には健康的に見える様に、日焼けサロンに通ってる方も居るとか!
 60代は俺を含めて、4〜5人。部屋の隅で小さくなってた。
 行った事は無いけれど、商工会議所の会議みたい。

 リーグ戦第一試合は「青山 王子様」王子製紙のOBが中心のチーム。
 平均年齢71.2歳。(大叔父をもじってるみたい!)
 夜、抽選結果を知らせに銀座へ行くと、お歴々が飲みながら
 「黄味、どうだった?」「はい、こういう結果でした」
 「おうっ、ラッキーな枠じゃね〜か。お前良いくじ引いたなぁ〜」
 褒められた!  因みにうちのチームの平均年齢は、69.1歳。
 さぁ〜、体力を付けてリーグ戦頑張るぞ!


  先週の土曜日(3月24日)は雛子ちゃんの誕生日。
 なんと目出度く、100回目の誕生日を迎える事が出来ました。
 本人はケロッっとしてて、
 「へぇ〜、もう百歳なんだ。どうでも良いけどお腹が空いたから食事に行こう」
 しゃぶしゃぶが食べたいって言うから和食の店に。
 店の親父が、「おばあちゃま、誕生日おめでとう御座います」って
 ワインボトルをプレゼントしてくれた。飲めるのは俺だけ。
 本人は、肉を一切れ、白菜一つまみ喰って「もうお腹一杯」って言うくせに!
 驚いたのが、届いた蘭の鉢植えのプレゼント。
 なんと、差出人が「淡島千景」。嘘だろ!淡島さんは先月おなく亡くなりになった。
 事務所に電話をすると、前から「私が忘れていても必ず贈ってね!」と
 言われていたんだとか!それを聞いて、母も又、泣きだした。

 そんなこんなで慌ただしい一週間。今日は寝ていようと思ったが、余りの
 良い天気に誘われて、散歩にでもいくか?
 その前に、腹ごしらえ。
 充実したブランチ。先日の残りの「ステーキ&アスパラと茸のバター炒め添え」
 「ベーコンブロックとぶっこみ野菜のポトフ」

     


 









 腹ごなしに散歩に行って、帰ってのんびりと風呂に浸かって、
 ちびっと呑んで、眠たくなったら寝ちゃおう!
 夕飯はなんにすべぇ〜か?